黒柴「まる」の成長記

徒然なるままに犬とともに日暮らし日記

暮れという感覚がない

歳のせいか、犬のせいか、暮れとか正月とかいう感覚が年々薄れていく。
暦がどうであれ、祭事がどうであれ、しきたりがどうであれ、犬の散歩は朝夕それとは関係なく営々と続けるものであり、きょうの次のあしたという以外に何も変わりはない。
23日からきていた娘夫婦+孫はきのう夫の実家に移動したため、嵐のような一週間が去り、きょうから平穏ないつもどおりの日常が戻ってきた。
まるは昨日の夜から犬のくせに熟睡してしまって、ちょっとつついたくらいでは起きなかった。きっと一番気を遣っていたのはまるだったんだろうな。
まる、ありがとね。