黒柴「まる」の成長記

徒然なるままに犬とともに日暮らし日記

今年も元気で歩こうね

まるは元気だ。
散歩も長距離になることが多くなり、僕は引っ張られて連れて行かれている。
犬を飼っていなかったら間違いなく正月の寒空に散歩なんかしなかったろうに。

こうやってもう2,500日朝夕いっしょに歩いている。
まるのためでもあるけれど僕の健康のためにはとても助かっている。
それに二人だけで見た朝焼けや夕景色も、たぶんまるの記憶にも残っていると思う。
家で寝ているとき足を動かしているのはきっと散歩を思い出しているからだとおもうし、きっとまるの目から見た景色も風のにおいも、まるの脳裏に焼きついてるのだと思う。

お互いに歳をとっていくけれど、最期のその日まで、大きな病気をしないで歩いていけるといいな。