黒柴「まる」の成長記

徒然なるままに犬とともに日暮らし日記

13歳

まる13歳。
老齢の域に達したけど、今のところ大きな病気もせず食欲も旺盛。
でもさすがに後ろ足がちょっと弱っていて、公園のベンチに飛び乗るときにかなり躊躇する。
のぼりたいけど怖いって感じ。
表面がつるつるの床も苦手。足が踏ん張れずにペタっと開脚してしまう。

まだまだ元気でいてほしい。
一緒に年をとっていくこれからの時間を大切にしたい。


冷房づけ

今年もあっという間に8月。
7月から続いている猛暑のおかげでまるの散歩時間もすっかり減ってしまい、冷房をつけっぱなしの部屋でほぼ寝ている毎日。
自分も買い物以外はほとんど外に出ないので精神的にかなり参っている。

地上波のテレビはもう見るに耐えないものばかりなのでBSやCSそれでもだめならU-NEXTやYouTube
まると遊びたいけれどまるもあまり乗っかってくれない。

早く秋になってくれ~

2023年3月

このブログを書くのはひさしぶり。
ブログという形態自体がもう過去のものになりつつある。
でもまると一緒に過ごした日々の記録としては最期まで続けていきたい。

3月になってだいぶ春めいてきた。
とくに今日はもう4月の陽気らしい。
まるの写真もあまり撮らなくなったけどせっかくあごのせしてくれたのでパチリ。

春が来て夏が来て秋が来て、今年もまたすぐに冬が来る。
まるもぼくも高齢といわれる年齢になってしまった。
せめて今はゆっくりと時間がたつのを忘れて一日一日を大事にすごしていきたい。

12歳


11月3日、まるは12歳になった。

今のところとくにこれといった病気はなく、食欲もあり、食後のおやつの要求は今まで以上に強くなっている。

これから年とともになにかの病気になるかもしれないけれど、最期まで見届けるつもりだし、その瞬間までそばにいてあげたい。

まるでもう冬のよう

10月1日から3日まで伊豆高原のわんわんパラダイスに行ってきた。
2月に行ったエンゼルフォレスト熱海の近くだった。

まるを連れてあと何回旅行に行けるだろう。
毎回これが最後かもしれないとおもいながら記憶にとどめておこうと思う。

大室山という小高い山にスキーリフトで登った。少し怖がってぼくにしがみついていた。
あいにくの曇りで山頂についても富士山は見えなかったけど、おもったより高いところから見下ろす景色はなかなか良かった。
まるはこの景色を覚えていてくれるだろうか。

もしかしてまるにとってはいろいろな体験をすることよりも、毎日同じような景色の散歩のほうが楽しいのだろうか。
家に帰って水を飲んで爆睡しているまるをみているとそうなのかなとおもう。
「やっぱりうちが一番」
人間と同じだ。

秋の気配はするけれど

9月になって少し涼しい日があるけれどまだまだ残暑が続く。

まるは散歩の距離が短くなっているけれど元気。
ドッグフードをかえたら快便になったのはいいけど、量と回数が倍になって戸惑う。
うんちの質はよいのだけどとにかく回数が多い。大丈夫かな。’

銀杏並木は緑の量が増えている気がする。
とくに絵画館の両サイドに景観を邪魔する建物ができているのでそれを隠すように剪定しているかもしれない。

月日はあっという間に過ぎていくように感じる。


酷暑はつづく

8月になってますます暑い日が続く。
朝4時台に散歩をしてまるがウンチをしてくれたらもう午前中の2回目の散歩はなし。
冷房を2台つけてガンガン冷やす。室内の温度は25度。

まるはおやつを欲しがる。
さつまいもスティック、鶏のアキレススティック、極上ささみ、子牛のリボーンなど一通り。
最近はだんだんエスカレートして全種類あげてももう一度やってくる。
何やらおこってつぶやきながら襲ってくる。

近い!