黒柴「まる」の成長記

徒然なるままに犬とともに日暮らし日記

心療内科

理由あって("ワケあり"ではない)娘が4ヶ月だけ同居することになり、まると娘との壮絶なバトルがまたはじまった。
まるは娘の行動を常に見張っている。初日の夜はほとんど一睡もせずに監視体制に入っていた。トイレにもついていく始末。
それから徐々に緊張はほぐれてきたけれど、逆に僕に甘えてまとわりつくようになり、食事のときもぼくと椅子の背もたれの間にまるくなってすわってくる。もちろん、そんなこと今までにはしたこともないのだけれど・・・。寝るときもべたべたととなりにくっついてくる。なんやねん!
娘が出勤するととたんにいつものまるに戻って、僕があそぼうと誘っても知らん顔をする。なんやねん!
そして一番困るのは少食になったこと。朝は半分くらい、夜はほとんど口にしないこともある。あの食いしん坊のまるがいったいどうしたんだ。
このままでは体力が持たないだろうと、ためしに鶏肉や牛肉を夕食に出してみたら・・・これはペロッと食べた。なんやねん!
とにかくもうわけがわからない。
犬の心療内科ってないのかなぁ。