君死にたまふことなかれ
中国の人民解放軍に対して習主席が実践訓練をより強化し「苦難も死も恐れてはならない」と激励したそうな。
僕は中学のとき与謝野晶子の「君死にたまふことなかれ」という詩を読んで涙した。
あゝをとうとよ、君を泣く
君死にたまふことなかれ
末に生れし君なれば
親のなさけはまさりしも
親は刃(やいば)をにぎらせて
人を殺せとをしへしや
人を殺して死ねよとて
二十四までをそだてしや
正月三が日もおわって角界の不祥事に対する推論大会もひと段落。日本のメディアももう少し世界がどうなっているかを伝えたほうがいいとおもう。
まるは夕方ウンチをしなかったのでこれからもう一度寒空に出ようかな。
僕の生活こそ世界の末端にこそっと生きているだけかもしれないけれど。