黒柴「まる」の成長記

徒然なるままに犬とともに日暮らし日記

しばしの別れ

娘夫婦と孫が昼の便でドイツへ帰っていった。
見送りから帰ったらまるが娘たちのいた部屋に入って待っていた。がらんとした部屋でいったい何を考えていたんだろう。「僕がいるじゃないか」とでも言いたいのかな。ありがとう。
でも僕は喪失感には免疫があるから大丈夫だよ。
夕方の散歩は国立競技場跡から仙壽院の交差点を左に曲がって外苑西通りを緩やかに上って青山通りに戻ってくるコース。
西の空は少し朱く染まっていた。
明日は晴れかな。